【監督】木下健二
【コーチ】ラリー・ミラー
自分自身の体力の不安もあり、参加すを決定するまで逡巡がありました。しかし、初めてではないので何とかなるか、そして最後の参加チャンスかもと決めさせてもらいました。 しかし甘かった!記録写真を見てゾッとしました。どの写真を見ても改めて全然漕げていない、全然合ってないという事実を突き付けられました。 最後の方は意識朦朧とした瞬間もありましたし(笑)。 3時間33分27秒の偉業(?)に貢献したのは自分自身であった証しです。しかし、こんな中でも有難いことに得たこともありました。 <漕ぎ続けていればいつかフィニッシュはできる>、そして<たとえどんなに凄い(酷い)記録であっても、終わってしまえばみんな許し 合って、大笑い出来る良き仲間がいる>ということです。 市川さん、山崎さん、伊藤さん、ダイロクさん、ありがとうございました!! そしてSpecial Thanks to 木下さん&ラリーさん!! 最後にクラブの、とりわけ女史の方々の応援グッズ、ありがとうございました!!
3回目のKONAでしたが、初めてステアマンとしての参戦。自分の技量の未熟さをイヤというほど思い知らされました。クルーの皆様には、ご迷惑をかけました。 そろそろ年齢との闘いになって来つつありますが、来年は鍛え直して頑張ろうかと…。 このレースには、それだけの魅力があるというこなのか。
2010年から3年ぶり、2回目の出場になります。前回の反省であった、後半も同じ漕ぎが維持できるペース配分や体力作りなど、自分なりに課題をもち、日々の生活や土日の練習に取り組みました。 レースは3時間を超えるハードワークでしたが、チームでゴールした満足感やkonaの海を漕ぎ切った喜びは、日常では経験できない貴重な時間です。 また、来年もこの貴重な経験を、1人でも多くのメンバーが、挑戦できるクラブでありたいと強く思いました。 最後に、このチャンスを戴いたクラブの皆様に心から感謝いたします。「ありがとうございます」