QUEEN LILI'UOKALANI CHALLENGE 2011

【RESULT】
Mens
2時間18分14秒
Result 46位/69チーム
Women
2時間50分34秒
Result 53位/68チーム

【監督】木下健二 
【コーチ】ラリー・ミラー


Mens
市川雄一・甘糟幸信・引野幸司・下里亮太・有川真奈斗
Women
大下桃子・宮田美輝子・田村梨江・宮野幸恵

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Mens

市川 雄一

今年は、20代30代40代50代の幅広い年代のチームで出場し、チームワークも記録も気持ち良かった!! 若いクルーの中に入れてくれたことに凄く感謝しています。 これからも若い人のお手本ではなく邪魔にならないよう頑張っていきたいと思います。そして、次は10回目のKONAです!!

甘糟 幸信

今回で3回目のコナでした。レースのタイムも前回より更新できたのですごくうれしかったです。クルーの皆さんに感謝します。一日遅れでハワイ入りするはずのメンバーが、急にレース会場に現れみんなであれ?となったり、ゴール直後、ビーチのシャワーを浴びて、そのまま飛行機で日本に帰るメンバーがいたりなかなかドタバタな道中でしたが、クルーの皆さんのおかげで楽しく充実した練習&レースができました。

引野 幸司

集中していたからなのか、コーフンし過ぎていたのか…正直なところ、レース中の記憶があまりありません.市川ボスの「出し切れ!」の指令通り、漕ぎ終わった時はガソリンゼロでした.しんどかった….しかし、スタート前のホナウナウ湾から見たハワイ島の神々しさ、ゴールの桟橋からの歓声は今でも鮮明に蘇り、癒してくれます.不思議で貴重な時を過ごせました.みなさんに感謝・感謝・感謝!

下里 亮太

今回は二回目のコナレースだったので楽しく漕ぐことが出来ました。 スタートからゴールまでの距離の感覚もわかっていたのでとても楽でした、今回は最後まで体がもつと思っていたのですが、結局はボロボロでゴールしました。 給水はうまくできました。 もっと練習してまた出たいです。ありがとうございました。

有川 真奈斗

昨年に引き続き、今年で2回目のKONAでした。 今回は女子のレースを伴漕船で応援しながら男子のスタート地点へ向かいました。女子チームの頑張りをみてとても感動しました!自分も頑張らなくてはとプレッシャーを感じつつ、昨年の教訓を活かし平常心を保ちレースに挑みました!2回目ということもあり、レース中のペース配分もうまく行きなかなか良かったです。次回はさらに順位を上げられるように頑張りたいと思います。

 

 

Women

大下 桃子

メンバー集めがなかなかスムーズに出来ず、気づいたら練習期間は1ヶ月ちょっと、私以外の3人はコナレース初参加。さらにツアコン健二さんの代理もすることとなり、どうなることやらと不安なことだらけでしたが、コナメンバー全員の協力とラリーや一緒に漕いでくれたハワイアンのおかげで、今回もまた30km楽しく漕ぐことができました。 去年は何がなんだかわからないうちにレースが始まり終わってしまいましたが、今年はもう少し色々な意味でレースの雰囲気を楽しむことができました。クルーが、同じ方向を目指し、みんなで励ましあって、とても充実した時間です。一人でも多くのクラブ員に経験してもらえるようにしていきたいです。

宮田 美輝子

クラブに入って1年。最初は週末のエクササイズにと始めたカヌーでしたが、クラブ員の方々と毎週海に出る度にいろんなことを教えていただき、海の上の楽しさを覚え、一緒にレースに出たい、早くなりたいと思うようになり、どんどん目標を立てては達成すべく練習に向かうようになっておりました。 結果、今回のレースに参加することができ、最後までメンバー達と一緒に楽しい一心でゴールを迎えることができました。この感動と経験を忘れずに、また次につなげていけるようこれからもずっと続けていきたいです。機会を与えてくださったクラブの皆さまありがとうございました。

田村 梨江

感激がいっぱいでした。 誘ってくださった桃子さん、楽しくレースできたおかげである美輝さん幸さんに 心より感謝申し上げます。 なくてはならない大きな力で支えてくださった木下さん、ラリーさん、 コーチの優介さん、あたたかい応援をいただきましたクラブの皆様へ、 心からありがとうございました。 練習とレースをとおして、漕ぐことが楽しくなりました! 江の島へ、西浦へ行けるんだ!とおもうと、今まで以上に嬉しいです。 SOCC があるからこそ、です。 ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

宮野 幸恵

クラブのみなさま、クルーとして加わっていただいたハワイアンお二人や多くの方々に、ご支援、ご声援をいただき、心より感謝を申し上げます。 ステアのクリスティン、パワーシートのナイーマは、うまくうねりに乗せてくれました。これまで以上に私たちも波とカヌーのリズムを感じながら漕いでいたと思います。 途中、ばてていたのは私だけだったようで、ハイテンションの仲間に何度も励まされました。 このメンバーで漕げたことや今回の旅はとても充実していて、ずっと心に刻まれることと思います。 今回のレースを通じて、老若男女、障害や病気を抱えておられる方々、多くの方がこのアウトリガーカヌーを生きがいとし生活の一部として楽しんでいる様子に、感銘を受けました。 この日本でも、同じカヌーを生活の一部として取り入れられているという状況に感謝をせずにはいられません。 完漕できた喜び以上に、カヌーや自然が私たちに与えてくれる試練や感動と私たちがカヌーを労わる気持ちを強く感じ、時が経つにつれてさまざまな想いが巡る旅となりました。

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